PS4版ボーダーブレイク初心者のための雑学講座(ストーリー9話・10話)

シーズン1の総括をしようかと思ったけどダルいので保留。現時点でまだ報酬も発表されていないし…。公式ニコ生での公式見解も聞いてみたいところだがあまり期待はしていない。
というわけで直近追加のストーリーについて。

敵側に追加された新武器に注意

いくつか敵側にこちらには実装されていない武器が追加されている。近接武器のスパークロッドあたりはまあそんなに気にならないのだが、問題は重火力にt追加されているエアバスターT10とECM榴弾。前者は榴弾の一種だが空中爆発するため前兆がわかっていても回避しづらい(元々PS4版は前兆自体非常にわかり辛い)。系統中ではコロッサスと似たような短距離かつ短着弾でバラ撒くタイプで、CPU特有の精密さで打ち込まれるとかなり痛い。10話は狭いエリア内での戦いなので特に注意が必要。もう一方のECMはAN手榴弾と同じような妨害系の手榴弾だが、こちらの視界を奪ってくる。どうもCPUが使用してくるのは上位モデルらしく、かなりの時間ほぼ何も見えなくなる。この状態で敵の射線に入れば撃破は免れないので食らったら慌てずに退避した方が良いだろう。なおこの状態ではロックオンができない他、リペア系による修復・再起動が強制中断されるので注意。この辺はプレイヤー側に実装された際に再度説明することになるだろう。

9話「鍵と呼ばれるもの」

開幕は支援兵装一択。D51α陣営のコア凸ルートは高台の上ルートと下ルートがあるが、下ルートは敵集団と鉢合わせるため上ルートでコアに向かう。Eプラを奇襲してEプラ占拠ミッションをこなした後コア凸して支援でコア凸のミッションをクリア。余力があれば砲台を壊しておくといいが武器に左右されるので後でも構わない。敵が自身への対応とEプラ再占拠を完了するまでには味方がDプラまで戦線を押し上げているはずなので、後は強襲でクリティカルで敵を倒すミッションをこなしながらコアを削っていく。クリティカルは慣れないと難しいかもしれないがCPUは動かないので味方CPUに囮になってもらって後ろからゆっくり狙うといいだろう。要請兵装はオートガンか爆撃要請。前者はコア凸だけだと時間が無駄になるケースがあるので注意したい。

10話「約束」

まずこなさないといけないのが近接撃破のミッション。ただ乱戦になる上敵も硬くなっているのでなかなか面倒。良い武器の有無にも左右されるのが辛いところだ。味方に削られて弱っている敵から狙おう(エグゼクターがクトネシリカがあれば乱戦に突っ込んでいけるのだが)。基本はカタパルトで飛べる2つのプラントでの戦いになるが、敵は基本的に全占拠狙いとなるので、自陣奥の味方占拠プラントに敵が移動した隙を狙って索敵施設を確保しにいく。最序盤にここに行くとフルボッコされるのだが中盤になると意識して索敵施設の色を変えにくる敵は少ないのでその敵だけ対処すればよいだろう。ゲージが25%を切るとネームドの敵2体が出現するのでそれを撃破するとミッション完了となる。こちらも敵の移動AIを利用し、ベース前プラントを取らせて奥のプラントを固まって占拠に向かってくるところを重装砲などで一網打尽にするのが一番楽だろう。このタイミングで爆撃要請を使うのも良い。後はひたすら敵を撃破してゲージを削りきろう。自軍ゲージがなかなかシビアでかつ再起動も望めないため自分の被撃破には注意が必要。冒頭で紹介した2種類の新武器が厄介なので気を付けよう。