イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァルVol.2 2日目

今日は一番手にレ・オルメ、二番手にイ・プー。どちらもイエスEL&Pに近いスタイルで、プログレとしては王道に近い部類。秋の陣がいろんな意味で偏っていた人たちだったのでこういうロック的に「わかりやすい」音楽は逆に新鮮に聞こえる。
今回はセットリストがパンフレットにあらかじめ記載されていたのでサプライズは特になし。イ・プーはアンコール扱いの曲が6曲くらいあって謎と言えば謎だが。「パーシファル」をやった時点で客が大体クライマックス状態になっていたせいだろうか。後客の半分くらいが普通にコーラス歌えるのは驚いた。皆さすがだなあ。