キーボードマガジンにジェフ・ダウンズのインタビュー

ちょっと前の話ですが。ウェットン/ダウンズ名義で夏頃来日があるかもしれないとのこと。要チェックですよー。ウェットンは94年の来日公演で握手してもらったな。いい思い出。
アイコンではほぼ全部打ち込みだったらしい。「技術や手数ではなくテクスチャとしての音を重視する」っていうことらしいけどこれは技術偏向のプログレ畑出身の人としてはかなり珍しい部類に入りますね。ただ曲を作る上でのコンセプトとしては逆にそういった音のテクスチャを重厚に積み重ねていくのが一般的にプログレというかシンフォニックロックというのが世間の認識なのが面白いところです。
コンサートをやるとなると打ち込みの部分をどう再現するか楽しみですね。