ZUNTATA「GROOVE COASTER EXTENDED PLAY」

iTunes専売。iOS用ゲームGROOVE COASTERの追加曲サントラが昨日から配信開始。
オリジナルサウンドトラックも期間限定でお安くなっています。
今回は追加曲でまだ未実装の曲も入っていますがその中にはダライアス外伝の名曲VISIONNERZ〜幻視人〜も入っています。ゲーム側のアップデートにも期待大。

*[Game]マビノギ・マビノギ英雄伝にまつわる時系列をまとめてみる

マビノギの情報から。ある程度ネタバレを含む。間違っているところもあるかも。
マビノギはプレイしてないけどマビノギ英雄伝でのプレイヤーの立ち位置とか知りたい人向け。

  • 太古
    • モリアンとキホール、エリン内に発生した時空の歪みを発見
    • モリアン、キホールの制止を振り切り時空の歪みから異界の扉を開く。ソウルストリームの出現
    • キホール、モリアンと決別
    • 最初のミレシアンであるシェイクスピアの召喚
  • パルホロン族の時代(数千年前)
    • パルホロン族、ウレイドに王国を建国
    • モリアン、パルホロン族にカリバーンを託す
    • キホール率いるポウォールの軍勢、グラスギブネンを召喚し侵攻
    • 疫病がパルホロン族の間に蔓延
    • パルホロン族滅亡。上記二つのどちらか、または両方が原因と言われている
    • カリバーン喪失。パルホロンの王子トゥアンとその眷属、カリバーンを求める怨霊と化し影世界を彷徨うようになる
  • ネベド族・ピルボル族の時代
    • トゥアハ・デ・ダナン(現エリン住民)、エイリフ王国を建国
    • ヌアザ、エイリフ王位につく
    • 第一次モイトゥラ戦争
      • ピルボル族とトゥアハ・デ・ダナンによるキホールとモリアンの代理戦争
      • ピルボル族を含むポウォール軍、グラスギブネンおよびクロウクルアフを召喚し攻勢に出る
      • モリアン、クロウクルアフと相打ち。多くのポウォールを封印し自らは石となる
      • 上記により第一次モイトゥラ戦争は終結。戦後ネベド族とピルボル族は歴史上から姿を消す
  • トゥアハ・デ・ダナンの時代
    • ヌアザ、王位を追われる
    • ブレスの暴政
    • ブレス退位。ヌアザの復位。ブレスはその後行方不明
    • 第二次モイトゥラ戦争(マビノギ英雄伝の時代)
      • ポウォールとトゥアハ・デ・ダナンの戦争
      • 一部のダナンの英雄はポウォール側に組する。その中心にはダークナイトとなったブレスもいた
      • キホール、再びクロウクルアフを召喚。ヌアザ、謀略によりただ一人クロウクルアフと対峙し死亡
      • ダナン側、パラディンであるルーを中心に結束して反撃
      • ルー、ブレスを破る
      • ポウォール軍の魔導師ザブキエル、最終魔法でラデカの月を地上に落とそうとするがダナン軍の魔導師マウラスによって阻止
      • 戦争終結。ポウォール軍はこれ以降活動が沈静化する
    • ルー、王位につく
    • マウラス、奸計に陥り消息不明。マウラスの妻シラは死亡。娘のマリーは密かに何処かへ逃がされる
    • ルー、失踪
    • マリー、ルエリとタルラークに出会う(光の三戦士)
    • 光の三戦士、女神の導きに従い楽園の地ティルナノイに到達。マリー死亡。ルエリとタルラークは消息不明。
    • モリアン、ナオ=マリオッタ=ブラデイリをソウルストリームの番人に任命
    • モリアン、ミレシアンの大規模召喚を開始。自らの解放を手始めに再び活動を始めたポウォールへの反攻を試みる(マビノギのストーリー開始)

WWE「Survivor Series」

昨日、一昨日はWWEのRAWブランドが来日公演してましたが残念ながら見に行けませんでした。ド平日に両国ならまだしも横アリは無理。
で、PPVを視聴。このPPVでの王座交代の結果が来日公演では既に反映されているという状態なんですがなんとかならなかったのかなあ。
それはそうとPPVの内容。最初の第一試合から既に普段のPPVと比べてかなりの違和感を感じました。観客の雰囲気、チャントの仕方が普段と全然違う。はじめはNYは特殊なのかと思いましたが途中で理由に気づきました。そうだ、このお客たちはほとんどがロック様を見に「戻ってきた」人たちなんだ、と。これがWWEの「現実」ということなんでしょうね。

これが第一試合。開幕からライダーコールで既に不穏な気配。モリソンはかねてからこのPPVか次のRAWが最後と言われていますが、この試合でもほとんど良いところなし。メリーナの一件以来ジョバー固定というある意味干されるよりキツい状態が続いていましたが彼は本当にTNAに行っちゃうんでしょうかね。実力を出せれば良い仕事はできるレスラーなんですが。ジグザグを綺麗に決めてジグラーが防衛。

特になし。真面目にやればベスに勝てるディーヴァなんていないというのはいつも書いていることなので。ベスがコーナーからグランスラムを決めて防衛。

  • バレット軍VSオートン軍

サバイバーシリーズ恒例のエリミネーションマッチ。とはいえ今回は寄せ集め感が強い。序盤はかなりgdgdだったけどコーディーが上手く引き締めたかなあと。彼はマスクが外れて再度イケメンの道を歩むのかな。コールも大きかったし期待したい。試合はヒールのバレット軍が二人残して勝利。ヒール側はスワガーが最近体調悪いのかと思うくらいの不調ぶりを継続させてたりフニコがどう見てもそこいらのガテンのおっちゃんにしか見えなかったりバレットのジャパニーズ番長っぽさが加速していたり。ベビー側を見るとスマックダウンのベビーツートップであるオートンとシェーマスがそろって暴走モード持ちなのはどうなんだ。なお、シン・カラはジャンプした時に腱をやったらしく全治6ヶ月。

そういえばこの二人の対決は去年の来日公演で見たんだよなあ。今回は立場も随分変わり王座戦。ただ、前回PPVと比べて幕切れは…。この二人の抗争に関しては発端が発端なのであんまりベビー設定のビッグショーに肩入れできないのが残念。

アティチュードの残党を自称するCMパンク、メキシコの名門でルチャの申し子であるデルリオ。アメリカ人よりはむしろ日本人向けのプロレスで非常に面白かった。お互いのサブミッションを封じるために色んな形で腕攻めの攻防をするあたりは日本でも鈴木みのるとかと通じるところがある。最後はアームバーをローブブレイクしたパンクがアナコンダバイスで勝利し新チャンピオンに。勝利後客席に飛び込むパンクとそれを祝福するファンを見ると本当にジョン・シナを差し置いてパンクが次世代のピープルズ・チャンピオンになりそうな気配。本人はロック様よりストンコになりたそうな感じだけど。

ロック様オンステージ。もう他に言葉が無い。試合の8割くらいはシナのローンバトルなのに客はロック様しか見ていない。試合は当然ロック様が決めるとしてその後のシナの扱いがもう完全に公開処刑。会社の経営陣や脚本家がどんなに頑張ってプッシュしても客のコールは容易にその嘘を曝け出してしまう。良い意味でも悪い意味でもこれこそがプロレスの本質なのかもしれない。そういう意味では興味深い試合でした。…あの寒々しい空気考えるとメインとセミ入れ替えた方が良かったんじゃ?
面白いかって言われるとパンクVSデルリオとエリミネーション戦の後半で元は取れたかなーとかそんな感じ。

マビノギ英雄伝

MMOとしては既に超古参の部類になりつつあるマビノギの続編…というか外伝。現在はオープンβテストまで終了し正式オープンを待っている状態。
ゲーム自体の評価は世間では大体「劣化モンハン」という形で固まっている感じ。戦闘で違うところがあるとすれば一昔前のベルトスクロールアクションを意識したアクションが多いところか。具体例としてはダイナマイト刑事
マビノギの過去話でもあるのでマビノギをやっていれば是非やってみて欲しいと言いたいところですが、あまりにもゲーム性が違うのが難ですね。何よりマビノギでもうラスボスであることを隠そうともしない某アレの存在がなあ。
とりあえず無料でちょこちょこやろうと思います。
それにしてもオープンβになった瞬間おそらく前本家にいたと思しき業者がわんさか沸いていて吹いた。本家はネトゲとしては異例の超デフレスパイラルに陥っているので儲けないんだろうなあ。最も英雄伝もここまでやった感じでは金の価値はほとんど無いっぽいけれど。

はてなココツアーのブラタモリ渋谷編を歩く

というか実際ツアーの方を制覇したのですが写真をほとんどiPhoneでしか撮っていなかったというオチ。
基本的に渋谷周辺だけで事足ります。ネックは新宿近くの天龍寺渋谷川源流あたりでしょうか。と言っても普段から結構渋谷〜新宿間はちょくちょく歩いているのであまり問題なかったり。

個人的にお勧めはやはり金王八幡宮でしょうか。桜の季節は良いですね。

ブラタモリは見てるだけでも面白いのですが、やはり現地を実際に歩くのは楽しいものです。
横浜港湾編あたりも半分くらい埋まっているので今度はそちらを歩いてみたいですね。写真はわかりにくいけど氷川丸

DARIUSBURST ANOTHER CHRONICLE Live in O-EAST -revolt-

エビテン専売のZUNTATAライブアルバム。タイトルの通り今回はダライアスオンリーで、ボーカルRemi氏を迎えてDBACの組曲「光導」を中心としたライブ。
ライブ用に無理なくバンドアレンジがされており、良い演奏だったと思う。ボリュームが若干さびしいがこれをやったイベントの性質上仕方ないかな。
ZUNTATAも随分とラインナップは変わってしまったけどこういうライブを見ると遺伝子はしっかりと残っているんだなーと実感します。