4GamerのZUN氏インタビュー第三回

―特集― シューティングの方法論 第3回
今回が最終回。開発関係のお話。商業系における「売れた」という概念、そして同人も近年それに近くなっているという話は興味深いですね。コミケに行かなくても同人物が買える時代であり、そして本来身内だけのものであったものが流通の波に乗ってしまう時代。

追加ディスクだ,完全版だというのは,本当に商売っぽく見えるし,実際商売ですよね。喜ぶ人はいると思うけど,それを実行するヒマがあるなら,違うことをやろうかなって。 

これはちょっと笑った。黄昏フロンティアさんのことは多分意識してないんだろうけど。
他でも言われていますがZUN氏の東方やゲームに対する思いを理解できると同時にインタビュアーがちゃんと知識を持っていればそれだけ良いインタビューになるという好例ですね。非常に面白かったです。