今月のコンプエース

今月から隔月刊でしたっけ。ギャルゲーのコミカライズっぽいのは大体読み飛ばし。
メルブラ
シオン鬼(笑。リミット解放はゲームでいうとゲージMAX→解放モード扱い?メルブラはあまりやったことないけど。というか知ってる範囲内では設置してるところ自体一つしか無いし。
ストライクウィッチーズ
冒頭の医療班爆笑。しかし相変わらず色々とギリギリな漫画だ。
ひぐらしのなく頃に
((((((゚д゚)))))))ガクガクブルブル
食前食後就寝前に読むとやばいわこれ…。
ゲームの方は超常現象やら陰謀論やらでぐちゃぐちゃになってますがこちらは純粋に日常を狂気が侵食していますね。現実にありえないものが介在しない分限りなくリアルであり限りなく怖い。これ単行本は…一般指定で出せないんじゃないか?
絵をこの作家に任せたことで作品として非常に良いものになっていますがひぐらしの世界を全く知らない人にはサイコサスペンスではなくただのスプラッター漫画だよなあ。
・しるバ。
地味に面白い。
東方三月精
後ろの神主解説、本編とあわせて幻想郷的思考のススメ、って感じ。我々の常識から追い出されたものが過去、未来問わず集まる世界なのだから常識的な考え方が通じないのはある意味当然なのかもしれない。香霖堂での香霖の思考が時々我々には暴走して感じられるのは結局彼の考え方が誰よりも幻想郷的だからなのかも。彼の能力は特にそういう思考をしやすい能力だし。そして博霊大結界って「常識の壁」だったのね。そうなると結界を維持する「博霊の巫女」が幻想郷そのものであり幻想郷の法でもある理由が見えてくる気がする。
しかし今回の絵は…また比良坂氏に変えろとか言う声が出てきそうだ。実際三月精テイストの話はあの人の方が得意そうなんだよなあ。