今月のピルグリム・イェーガー

ってか載るの何ヶ月ぶりですか。まあでも伊藤真美は載るときはしっかりクオリティ高いからいいようなものの。それに比べて宇河弘樹アワーズ冨樫義博。これだけはガチ。
さて、ついにアデールとカーリン、そして蛇とプファウが一堂に会し一巻冒頭の場面となりました。今回はほぼそれと同じなので特に言う事はなし。プファウが明確にローマ焼却を目標としてあげたのは初めてですね。アェルヌス領で動いている理由がいまいちわかりませんが教団単位で見れば武力蜂起のための地盤作りってところでしょうか。「銀貨を砕く」と言うのは殺すわけではなく自分の勢力に引き込むことのようですね。これからカーリンをめぐるアデール、蛇、プファウの三つ巴の戦いになりそうですがプファウはあんまり勝つ気ないような。唯一予言を知らない<愚者>アデールが予言をどうぶち壊すかが鍵となりそうです。