ライブスター証券の大規模障害
http://www.live-sec.co.jp/newsSysDetail.htm?id=242
データ丸ごと消失なんて普通に考えれば相当のことをしないと起こらないはずなのだが…。
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51687333.html
実態としてこのクラスのネット証券系なんかは176が書いているようなフールプルーフの部分がとかくコスト面との折り合いで端折られがち。
データセンターに間借りするにしろ自前でマシン室を持つにしろスペース的にも本番環境とテスト環境を分け辛いことが多い。
証券系しかやってないと割とそれが当たり前と思いがちなので金融とかに行くと衝撃を受けることになる。
自分の経験として金融系のセキュリティの堅牢さは大事なシステムを守るSEなら一度は触れておいて損はない。
まあ金融、証券以外ではもっといい加減なところはたくさんあるのだが…。SEがそれに胡坐をかくのは最悪なので環境とそれに伴う権限の分割や実作業時のダブルチェックなど、当たり前と思うことでもしっかりやっておくことが大事。ダブルチェックする人の意識向上も必要だ。漫然と見ているだけで結局ミスを見逃しては仕方がない。なんにしろSEとしてこういう事件は他山の石として自分の環境を見直すきっかけにしたいところ。
ライブスター証券の大規模障害
http://www.live-sec.co.jp/newsSysDetail.htm?id=242
データ丸ごと消失なんて普通に考えれば相当のことをしないと起こらないはずなのだが…。
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51687333.html
実態としてこのクラスのネット証券系なんかは176が書いているようなフールプルーフの部分がとかくコスト面との折り合いで端折られがち。
データセンターに間借りするにしろ自前でマシン室を持つにしろスペース的にも本番環境とテスト環境を分け辛いことが多い。
証券系しかやってないと割とそれが当たり前と思いがちなので金融とかに行くと衝撃を受けることになる。
自分の経験として金融系のセキュリティの堅牢さは大事なシステムを守るSEなら一度は触れておいて損はない。
まあ金融、証券以外ではもっといい加減なところはたくさんあるのだが…。SEがそれに胡坐をかくのは最悪なので環境とそれに伴う権限の分割や実作業時のダブルチェックなど、当たり前と思うことでもしっかりやっておくことが大事。ダブルチェックする人の意識向上も必要だ。漫然と見ているだけで結局ミスを見逃しては仕方がない。なんにしろSEとしてこういう事件は他山の石として自分の環境を見直すきっかけにしたいところ。
イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァルVol.2
詳細が決定しました。
http://clubcitta.co.jp/001/italianprogfes/
今回も面子がすごい。イ・プー、ニュー・トロルス-UT、レ・オルメ、フォルムラ・トレ、ロカンダ・デッレ・ファーテ。ニュー・トロルスは純正ではないですが。何よりイ・プーは待ってた人も多いのではないでしょうか。
前回一部でかなり不評だった料金体系は全面見直しになってS席であれば前回よりお安くなっております。ただ、裏を返せばチッタの抽選だと外れを引く可能性が増えた訳で…。これだとディスクユニオンの先行販売に並んだ方がいいかな。あちらは席指定できるはずだし。
久々のPC自作
気が付けば前のPC組み換えから3年立っていたので久々に中身を総取り替え。
前回はHDD流用したけれどさすがにもうXPも限界だろうということでWindows7にしました。
以下購入物。
- CPU:Intel Core i7-2600S
- Motherboard:Gigabyte GA-Z68A-D3H-B3
- Memory:4GBx2
- グラフィック:Gigabyte GV-N56GOC-1GI
- HDD:ツクモでセット価格の500GBのやつ
- Windows7Pro 64bit DSP版(+DSP用の玄人指向USB3.0ボード)
前回電源を600Wにしてたんですがそのままでハイエンドは厳しいし、かと言って電源交換は予算的にもアレなのでCPUは省エネモデル、グラフィックボードも控えめにしました。最近のグラフィックボードは本当電気を食いすぎ。今回のものですら専用に電源端子二つ使うとかなんなのもう。
しかしこれだけのものがトータル8万円ちょいというのは良い時代になったと思います。特にメモリとハードディスクは本当に安くなったなあと。
今回の中身総取り替えでディスプレイ出力が全てHDMIになったことと、メモリがついに8GBになったことで目に見えて恩恵を感じられたので良かったです。
ゲーム関係ではマビノギ英雄伝で今までホストの時にかなり処理落ちしていたのが目に見えて改善しストレスが全くなくなりました。スワップ自体もしなくなったし。というかマビノギ&マビノギ英雄伝、お前らどんだけメモリ食いなんだ…。
*[Game]マビノギ・マビノギ英雄伝にまつわる時系列をまとめてみる
マビノギの情報から。ある程度ネタバレを含む。間違っているところもあるかも。
マビノギはプレイしてないけどマビノギ英雄伝でのプレイヤーの立ち位置とか知りたい人向け。
- 太古
- モリアンとキホール、エリン内に発生した時空の歪みを発見
- モリアン、キホールの制止を振り切り時空の歪みから異界の扉を開く。ソウルストリームの出現
- キホール、モリアンと決別
- 最初のミレシアンであるシェイクスピアの召喚
- パルホロン族の時代(数千年前)
- パルホロン族、ウレイドに王国を建国
- モリアン、パルホロン族にカリバーンを託す
- キホール率いるポウォールの軍勢、グラスギブネンを召喚し侵攻
- 疫病がパルホロン族の間に蔓延
- パルホロン族滅亡。上記二つのどちらか、または両方が原因と言われている
- カリバーン喪失。パルホロンの王子トゥアンとその眷属、カリバーンを求める怨霊と化し影世界を彷徨うようになる
- ネベド族・ピルボル族の時代
- トゥアハ・デ・ダナン(現エリン住民)、エイリフ王国を建国
- ヌアザ、エイリフ王位につく
- 第一次モイトゥラ戦争
- ピルボル族とトゥアハ・デ・ダナンによるキホールとモリアンの代理戦争
- ピルボル族を含むポウォール軍、グラスギブネンおよびクロウクルアフを召喚し攻勢に出る
- モリアン、クロウクルアフと相打ち。多くのポウォールを封印し自らは石となる
- 上記により第一次モイトゥラ戦争は終結。戦後ネベド族とピルボル族は歴史上から姿を消す
- トゥアハ・デ・ダナンの時代
- ヌアザ、王位を追われる
- ブレスの暴政
- ブレス退位。ヌアザの復位。ブレスはその後行方不明
- 第二次モイトゥラ戦争(マビノギ英雄伝の時代)
- ポウォールとトゥアハ・デ・ダナンの戦争
- 一部のダナンの英雄はポウォール側に組する。その中心にはダークナイトとなったブレスもいた
- キホール、再びクロウクルアフを召喚。ヌアザ、謀略によりただ一人クロウクルアフと対峙し死亡
- ダナン側、パラディンであるルーを中心に結束して反撃
- ルー、ブレスを破る
- ポウォール軍の魔導師ザブキエル、最終魔法でラデカの月を地上に落とそうとするがダナン軍の魔導師マウラスによって阻止
- 戦争終結。ポウォール軍はこれ以降活動が沈静化する
- ルー、王位につく
- マウラス、奸計に陥り消息不明。マウラスの妻シラは死亡。娘のマリーは密かに何処かへ逃がされる
- ルー、失踪
- マリー、ルエリとタルラークに出会う(光の三戦士)
- 光の三戦士、女神の導きに従い楽園の地ティルナノイに到達。マリー死亡。ルエリとタルラークは消息不明。
- モリアン、ナオ=マリオッタ=ブラデイリをソウルストリームの番人に任命
- モリアン、ミレシアンの大規模召喚を開始。自らの解放を手始めに再び活動を始めたポウォールへの反攻を試みる(マビノギのストーリー開始)