Solaris10がオープンソースに | スラド

最近のSunを見るとSolarisのライセンスを原則として無料でなくす一方でこういうことをやってたりして、なんだか一貫性が無い気がする。
オープン化は時代の流れであり元々Sunが目指してきたものに時代の流れが追いついてきたという面もあるのだけれど、
ここしばらくのやり方を見ていると開発を部分的とはいえコミュニティにゆだねてしまうことを最もローコストなアウトソーシングとして考えているのかな〜とか勘ぐってしまう。
オープン化する場合やはりコミュニティと如何にうまく付き合っていくかが製品の質にも寿命にも関わってくるが、その辺今後Sunがどうやっていくのか注目したいところ。