サッカートヨタカップ世界クラブ選手権

4本のシュートで1点取れたチームが21本シュート打たれながらも守りきる。これがサッカーと言うスポーツ。リバプールの監督の父が亡くなったとのことで実況がやたらリバプール寄りになるなかでサンパウロはボールを相手に預けながら完璧に試合をコントロールしたと思います。リバプールはやはりオフサイドで三点無効にされてるのが痛いわけですがサンパウロに完璧にラインコントロールされていた以上「思う壷にはまった」という感じですかね。どちらも非常にレベルが高くある意味代表戦より楽しめましたよ。
とりあえず開始早々に乱入したスペイン人は吊るし上げて良いと思う。