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- 作者: 冲方丁,伊藤真美
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2006/11/27
- メディア: コミック
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三国志大戦2ガイドブック (ホビージャパンMOOK (185))
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2006/11/16
- メディア: 大型本
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さて、ピルグリム・イェーガーはこの6巻で第一部完結。シナリオの冲方丁氏曰く「始まりの物語」はアデールとカーリンの決別と言う形で終わり、二人はそれぞれ別の思いを持ってローマを目指すことになります。筋の方は連載の方でも読んでここでも書いているので軽く思ったことだけ。
- 連載の時見逃していたけどカーリンが以前兵隊さんにプレゼントしてもらった手袋を脱ぎ捨てるシーンは象徴的。
- シレーナ姐さんの攻撃は速効性がなく大型の敵には不向きの模様。
- 鶏憑きなのに天使にも見える司教様。伊藤真美の画力は凄い。
- ピッキオカワイソス。とうとうカバー下でもネタに・・・。しかも今更ヒロシネタなのが更にピッキオらしくて哀愁を誘う。一応鶏鳴者の中では格上だったはずだけど能力が戦闘向きでなかったのが全てか。
- クログラもある意味開き直った人っぽい。ユダヤ人組は皆そうだけど。
- あの聖杯って量産型なのか・・・。
- 孔雀さんは言葉はまともに聞こえるけど喋ってる時の動きがエロすぎます。
第二部開始時期はまだ未定の模様。一応7巻に続くとは書いてあるものの・・・。冲方氏も伊藤氏もどちらかと言えば筆遅い方なのでゆっくり待ちましょうか。最大の問題は掲載誌に最強の雑誌クラッシャーと呼ばれる超能力者がいることでしょうか。
で、もう一冊の方は三国志大戦ステップアップガイド。初心者向け攻略本+ファンブックということでどちらかというと絵目当てで購入。絵は枚数少ないけどハズレなし。ナスカ氏目当てだったけどWolfina氏とFS氏の絵がクオリティ高い。ホウ徳格好良すぎる。それと獅子猿氏の全高30m巨大ロボ吹いた。まあ3mだろうが30mだろうが火計で即死ですが。攻略は本当に基本ばっかりなので絵で元が取れないと思う人は買わない方が良いと思います。