星野ジャパン、北京五輪へのスタートラインに立つ

http://sports.yahoo.co.jp/news/20071204-00000062-nks-base.html
家に帰ったらちょうど点を取られた直後でしたが、その後の大攻勢が素晴らしかったですね。サブローのスクイズは日本のスモールベースボールの体現として語り継がれそうですね。しかし阪神の監督を辞めた経緯を考えると中盤までの展開は星野監督が倒れないかかなり心配でした・・・。
胴上げ時の東尾の「こういう時に一人くらいはカメラ目線のがいるもんだけどそういうのがいない胴上げを久々に見た」というセリフはこのチームの団結を示しているとは思うのですがなんだか笑えました。良い所を見ている(笑)。
まだスタートラインでしかないので、本番で再び今のメンバーが活躍してくれることを期待。特に西武ファンとしては湧井に松坂を越える存在になって欲しいところですな。