青森・函館の旅1

折角の休みなので青森の十和田湖と函館に行ってまいりました。紅葉を狙って行きましたが流石に少々遅かったようで大分散ってしまっていました・・・。適当に取ってきた写真なんぞを。
青森駅で乗り換え時間に取ったベイブリッジと旧青函連絡船八甲田丸。


十和田湖にJRバスで移動中立ち寄ったところ。ここのお茶は三倍飲むと死ぬまで長生きできるそうです。特におかしいことは言ってないよ!

ちなみにバスで移動中どっぷり日が暮れたため途中景色はほとんど見られませんでした。まあどうせ翌日昼間に歩くんですが。
で、翌朝。6時から地元の方のガイド付散策があるということで参加。流石に湖畔はかなり気温が低かったですが参加者結構多かったですね。他ツアーでも朝から各所を回っているところがいくつもありました。

朝もやの遊覧船。

お宮のある小島。

高村光太郎作成の乙女の像。この地の発展に尽くした人々の功績をたたえるために作られたそうです。

十和田神社。この奥には占場と呼ばれる恐山と並ぶ霊場があるそうですが、とりあえず断崖を上から覗いただけで帰ってきました。霊能者とか結構来るみたいです。ちなみにその付近の湖水は十和田湖全域でも一番深く、水深は300mを超えるとか。

散策に散歩でついてきたワンコ。

朝食後今回歩くことにしていた奥入瀬渓流まで遊覧船で移動。写真を撮った時は空いていましたが、この後ツアーが6つくらい来てすぐ満席になりました。非日本語率タカス。

遊覧船を降りたところから渓流を望む。

今回の歩くルート。子の口から石ヶ戸までおよそ7.5km。遊歩道といいなら結構道無き道で写真とったりなんだりで2時間半くらいかかりました。大半のツアー客は途中ショートカットなので真ん中3分の2くらいは人が少なかったです。十和田湖は水源がほぼ全て湧水で、奥入瀬渓流は流れ出る側のためとにかく水が綺麗で驚きました。水量も年間を通じてほとんど変わらないため独特の景色になっています。

景色色々。


一番の見所で人も多かった銚子大滝。

風景を絵に映すおばあさん。地元の人だろうか。



おまけ。今回宿泊した湖畔の休屋は青森秋田の県境にあります。で、これが県境の川。びっくりするほど細い。

シャア専用

宿は十和田湖観光ホテルに宿泊。朝夜の食事が非常に良かったし温泉もあったので満足です。ただ、湖が見える部屋とは言うものの夜は何も見えないからあんまり意味ないよなあ・・・。

その他の写真(あんまり無いけど)はこちら。
十和田湖 - GHBq96's fotolife