RedHatES4メモ

普通にインストールするとデフォルトのランレベルが5なのでXがたちあがる。パッケージ選択でX系全部外そうが勝手に入れて立ち上がる。そしてハマる。
上記の時ハマるのは勝手にXを入れる際通常入るはずの初期設定ツールを入れないため。しかもデフォルトでKDEが立ち上がるがKDEはデフォルトでrootログインを許可していない。root以外のユーザ作成や画面解像度の設定なども上記の理由によりスキップされているため色々と好ましくない。具体的には一切ログインできない状態に陥る。

  • 回避策1:インストール時に素直にGNOME入れろ。
  • 回避策2:インストール時にgrubの高度な設定でランレベル3にして起動しとけ。

明らかにサーバ用途なEnterpriseLinuxでこれはどうなの?