武装錬金#2「ホムンクルスの正体」

今回からオープニングあり。むう、バスターバロンもヴィクターも再殺部隊も全員いるなぁ。やっぱそこまでやるんだろうけど相当な駆け足展開は覚悟するべきか。ムーンフェイスが地味にいい感じでいるけど本編は・・・(涙
原作もそうだけど、どうしても詰め込み感があるので知らない人は1クールと思いそうですが実際のところ後3回くらいはプロローグなんです。多分・・・。忙しい感じではあるけどキャラの描写はしっかりされているので安心して見ていられますけどね。
前回のオバケ工場の一件の後始末〜蝶野&鷲尾との遭遇〜斗貴子ホムンクルスに取り付かれるまで。戦闘シーンは蝶野&鷲尾とちょっとだけ。サンライトハートぶん投げ→飾り布掴んだ斗貴子が一緒に飛んで行って追撃の流れは原作の方がフェイント感が出ていて良かった気がする。攻撃を印象付けるか鷲尾の機動力を印象付けるかの問題だけど。日常シーンは原作どおりのギャグを織り交ぜつつ。皆で土下座シーンの前後は逆にアニメの方が良かった感じ。そういえば岡倉はこの頃からエロスキャラだっけなぁ・・・。
次回は蛙井戦ですがやっぱりというか次回予告は毎回ブチ撒けるんですね。スタッフはよくわかっていらっしゃる。