武装錬金#8「寄宿舎の夜」

カズキ特訓開始、陣内の襲撃、そしてやや暴走気味に決意を新たにする斗貴子さん。
冒頭は前回の続きから。ちゃっかり生きていたヒャッホウこと金城だけどやはり例のシーンはカットされ陣内に始末される。そして夜になってブラボーとカズキは特訓に、斗貴子さんは核金防衛の任務に。しかしカズキとブラボーは会って間もないというのに実に息のあった師弟だ。その後のちーちんの神経衰弱ネタって原作にはあったかな?このころからちーちんさーちゃんがモブではなくキャラとして立ってくるんですよね。その後は余り出番無かったりしますが・・・。
陣内の襲撃で襲い掛かる生徒。岡倉は眠っててもエロス(笑)。そして襲い掛かるまひろん。正直このシーンやりたかっただけじゃないかと思うほど今回は演技に違和感が無かったような。相変わらず戦闘シーンはあっさりと。今回は原作では特にえげつない倒し方だったから仕方ないけど。陣内撃破後パピヨン(もっと愛を込めて!)参上。タイツ脱いで空蝉するわ拾った核金パンツに突っ込むは相変わらず素晴らしい変態っぷりに脱帽。
特訓後のカズキの魂が浮いてるのはアニメオリジナルだけど芸が細かくてよかったです。後今回全体に作画がイマイチだった気がするけどラストの貯水塔の上の斗貴子さんだけやたら気合が入っていた気がする。そして早坂桜花登場で〆。
今回も原作再現度は高かったですが原作でもつなぎっぽくて印象に薄いところなんですよね。アニメもちょっと一休みな感じで全体に低調だったかも。後に控える早坂姉弟編が強烈すぎるだけなんですが・・・。次回からは本作品屈指の鬱シナリオが始まります。正直「お母さんがk(以下自粛)」とかどこまで放送できるのか・・・。
次回もどばばばざっぶーんだ・・・ってテレ東ネタなのか・・・。わからんってば。