11/21GvGレポ

というわけで予告どおりレポートを書いてみます。出席率かなり高めで30弱。また個人傭兵の方も来ていただいてありがたいことです。今週は財政的に余裕があることとチュンリムADウマーということで多少中堅が来ても引かずにC5粘着で行こうということになりました。一砦粘着は実は初めて。最初はスタートダッシュ勢力も来ず防衛ライン構築。いくつか小規模勢力にお帰りいただいたところで蒼同盟突入。一瞬で防衛網を突破され、粘る間もなくエンペブレイク。前回も蒼には一瞬でやられたんですよね…。前より少しは守れましたが。所謂中堅勢力の中ではぶっちぎりの破壊力を持つ相手だけに、今後チュンリム以上を目指すには彼らの突撃をいかにして止めるかは防衛志向ギルドとしては一つの目標となりますね。
蒼同盟に奪取された後はカウンターを目指しますが、指揮の乱れで集合地点でもたついてしまいました。この点も反省。結果的にその後来た防衛側同盟ギルドに防衛配置につかれてしまうわ蒼の死に戻り倒そうとしてばっくる、BAWに誤爆して交戦状態になるわで散々でした。収拾がつかなくなって一度撤退。再度突入するも既に防衛線は崩壊しており、エンペの叩き合いでSF同盟が奪取。
再度突入。ばっくるは他に移動して今回はNASと競争でしたがここもせり負け。その後しばらくSF、NASと猫での乱戦が続きます。321もこのころからチョロチョロと。SF、NASは前衛がエンペ叩いている間戦いましたが、盟主ギルドとその他のギルドに戦力差が大きいように見受けられます。SFは人数自体も一心系再編成でそんなに多くないですし。攻め合いなら実際うちの前衛陣とも五分かな。弾幕に苦しみながらも再突入を繰り返し、最後はERまで押し込んでエンペの叩き合い。脱がしとサンクで時間がかかりましたが猫が見事ブレイク。この時点で残り1時間。
ゲット後はそのまま防衛モードに入ります。この時点でNAS、SF撤退。321同盟とガチ勝負に。相変わらず個々のレベル、装備は鬼のように高いですが、職構成が極めてPv志向なので蒼より守るのが楽だったり。相手にダンサがいないので弾幕がとぎれにくく、結果的に結構防衛ラインも長持ちしました。しかし流石に持ちこたえられずERに後退。しかし、まだ時間的に余裕があるせいか321も個々がばらばらに戦い自体を楽しんでいる感じでERに戦力集中されず攻めきれません。こちらもずるずると防衛。2人、3人が組んで死に戻りを狙っているのが何組かいたようですが無視でいけてしまうので何とも…。逆封鎖にしても中途半端。一度エンペ前から完全に追い出しますがその後即戻ってきた後の集中攻撃には流石に耐え切れずブレイクされます。しかしこちらも即カウンター。弾幕が薄く、集団としても守れていないため後衛陣はそれなりにきつかったですが前衛はあっさりエンペに到達して再度猫が奪取。残り30分。321は撤退します。
残りは基本的に暇でした。めぼしいところで来たのは月下同盟くらい。ここも数人突破力の高い人がいますが阿修羅で乙。結局ラスト30分防衛ラインを維持して見事2週連続C5確保となりました。
結果は上々ですし取れたことで財政も更に良くなるとは思いますが内容を見ると先週に続き反省点が多かったGvGでした。特に攻撃面での連携のまずさが今まで以上に浮き彫りになった感があるのでその辺は修正する必要がありそうですね。